病院に何年通っても痛みが良くならない理由

整形外科に行くとたくさんの人が行列を作って順番待ちしています。お話を聞くと2年も3年も通院している人がほとんどです。

 私の治療院には何年も通う人はいません。何カ月という方もいません。早い人は1回の施術で痛みが消えてしまうからです。もちろん重症だと5~6回かかるケースもありますが、日数にすれば2~3週間です。 

どこの病院や治療院にもいらっしゃる常連患者さんがいません。ほとんどは来て実際に良くなった方からの紹介による新規患者さんです。

私は患者さんに「何年も通って良くならないという事は、その方法では良くならない可能性が高いということです」「本当に良くなるのだったら、治療に行かなくて良くなるのが本来ではないでしょうか」とお話します。

どこの病院でも、治療院でも、痛みの原因は骨の問題だと考えている先生がほとんどです。これまで何回もお話してきていますが、痛みの原因は筋肉です。腰痛も膝痛も、首や肩の痛みもすべて筋肉が損傷して起こる問題です。

これらの筋肉から痛みの信号が発生して、その信号を坐骨神経の先端についているセンサーがキャッチして脳に痛みを伝えているのが本当です。坐骨神経が圧迫されて痛い訳ではありません。ドクターは体のどこが痛いか実際に触ってみたりしないのでそのことが分らないのです。