首の痛みと筋肉(頸椎ヘルニア・ムチウチ症)

首の痛みと筋肉

首の痛みで悩んでいる人もたくさんいます。病院に行くと頸椎ヘルニアとかムチウチ症などの診断を受けると思いますが、長年治療を続けても一向に良くならない人も多いです。

なぜ病院の治療で良くならないかは、次のページを参考にして下さい。このページでは痛みの原因と解決方法について解決したいと思います。

頚椎ヘルニアが病院に行っても良くならない理由

ムチウチ症が病院に行っても良くならない理由

病院では首のどこが痛いかに関係なく検査して、頸椎ヘルニアとかムチウチなどの診断をされます。整形外科は骨格(骨)の問題を解決するのが専門なので、骨に異常がないかどうか探すからです。

しかし、 本当はあなたが首のどこが痛いかが重要です。なぜならそこに痛んでいる本当の原因があるからです。 首が痛い場合、大きく分けて「首の後ろが痛い」か「首の横が痛い」になると思います。その原因と解決方法を解説します。

首の後ろが痛い

首の後ろが痛い場合の原因

首の後ろが痛い場合、ほとんど間違いなく「頭半棘筋」や背骨にくっついている「頸棘筋」の問題です。疲労が原因(ストレスで血流が悪くなると筋肉が硬くなる)か事故などの衝撃による損傷の可能性が高くなります。

「頭半棘筋」や「頸棘筋」のある部分を押圧すると、筋肉が硬くなっていて痛いのが分ります。

『ストレートネック』と診断される場合も多いかも知れないので、『ストレートネック』についても簡単に説明したいと思います。

『ストレートネック』とは通常湾曲している首の骨がまっすぐな状態を言います。レントゲンでも分る事なので普通でないことは間違いありません。

 問題はなぜまっすぐになっているのか?と言うことです。首の骨だけ調べても本当の理由は分りません。 

背骨がまっすぐにできるのは、脊柱起立筋という筋肉があるからです。これらの筋肉が痛んで正常でなくなると、背骨をまっすぐにできなくなります。猫背や側弯症といった、背骨が曲がる問題の多くは脊柱起立筋が痛んで起こります。

 首の骨の場合も、まっすぐに保てるのは首の筋肉のおかげです。首の筋肉が痛むと首の骨も正常な状態を保持できなくなります。首の筋肉が正常になると、骨の曲がりも改善されてきます。 

首の後ろが痛い場合の解決方法

首の後ろが痛い場合の治療例

首の後ろの半棘筋部分を押圧すると、上写真左のように痛んでいるのが分ります。(痛みを確認しながらパッチを貼付)通常は「イオンシート」を使って、右写真のように首から頸椎部分まで貼ると簡単で、直後に首が軽くなって、スムーズに動くようになるのが分ります。

通常、首が痛い場合は肩や背中あたりも痛んでいるケースが多いので、他の記事も参考にしながら、痛んでいる部分全部に貼るのが基本です。

首の横(脇)が痛い

首の横(脇)が痛い場合の原因

首の横(脇)が痛くて首が回らないという場合は、耳の後ろから鎖骨にかけて伸びている「胸鎖乳突筋」や「斜角筋」という筋肉が痛んでいる状態です。

ここの部分を軽く押圧すると、筋肉が硬くなっていてすごく痛いのが分ります。首が回らなくなるのは、筋肉が伸びない状態だからです。

首の横(脇)が痛い場合の解決方法

首の脇が痛い場合の治療例

首の横にある胸鎖乳突筋部分を押圧すると、上写真左のように痛んでいるのが分ります。(痛みを確認しながらパッチを貼付)通常は「イオンシート」を使って、右写真のように首の痛い所全体に貼ると簡単で、直後に首が軽くなって、スムーズに動くようになるのが分ります。

通常、首の横(脇)が痛い場合は肩も痛んでいるケースがほとんどです。他の記事も参考にしながら、痛んでいる部分全部に貼るのが基本です。