マイナスイオンの医学的活用

近年、マイナスイオンの薬理効果を紹介している本がたさくんあります。「日本マイナスイオン応用学会」(元東京大学の生体物理医学者で水素研究でも著名な山野井昇先生が主催する学会)などもあり、マイナスイオンの色々な活用方法が研究されています。

反面、美容や水、エアコンやドライヤーなどの電気製品などにも応用されていますが、マイナスイオンは効果がないという評価もあります。目には見えない世界なので、評価が非常に難しい特性があります。

私は痛みの解消方法を研究実践する過程でマイナスイオンが有効であることを知りました。 しかしマイナスイオンを体に吹きかけたり、塗ったりの方法では大きな効果は期待できないことが分りました。マイナスイオンは体の中に入れて細胞に届くようにした時、目に見える効果が現れます。 

マイナスイオンを医学的に活用して成果を上げている2つの方法をご紹介したいと思います。 一つは東洋医学がベースで発見され、もう一つは宇宙医学をベースにして発見されたすごいノウハウです。 

私自身、その効果を自ら実践して確認すると同時に、さらに発展応用することで「マイナスイオンシート」の開発に成功することができました。つまりご紹介する2つの方法は私の研究開発のベースになっています。

東洋医学の秘術『奇経療法』

東洋医学と言えば「鍼灸治療」がよく知られています。ツボに鍼(痛いという刺激)灸(熱いという刺激)を与えて、体が持っている自然治癒力を引き出す方法です。

一般的にはあまり知られていませんが、東洋医学にはもう一つ「奇経療法」というのがあります。鍼も灸も使わないツボ療法なので、鍼灸の学校でもこの治療の名前は知っていても、実際にやり方を知っている人はほとんどいないかも知れません。

昔、私は腰痛で悩んでいました。年に2~3回突然腰痛に襲われると、3日くらいベッドから起きることもできない状態でした。病院にも行き、いろんな方法を試しましたが良くならなくてあきらめていました。

今から20年程前になります。当時の私の部下に誘われ不思議な治療を試すことになりました。彼の義父が不思議な治療をするというのです。彼も慢性的な腰痛で悩んでいたのですが、その義父の治療を受けるとたちまち楽になるというのです。

話を聞くと東洋医学らしいのですが、私は現代医学を少しかじったので、東洋医学というものをあまり信じていませんでした。科学的根拠が乏しいと感じたからです。

それは、手や足のツボに磁気を貼るというものでした。正直「こんな方法で良くなったら苦労しないよな…」と思いながら施術を受けると…。 施術が終わった直後に腰がスーッと軽くなり、中腰になるのが怖かったのですが、いくらその姿勢をしても不安が消えてしまったのです。以来、約20年、腰痛に悩むことがなくなってしまいました。 

この不思議な体験から、私はこの東洋医学を研究するようになりました。現代医学の考えとは異なる、何か医学的な理由があると思ったからです。それが奇経療法だったのです。

手足にある一対のツボを使うイオンパンピング療法(奇経療法)

奇経療法は本当に不思議な治療です。経絡(生命エネルギーの流れ)につながる手足の一対のツボに磁気や異種金属を貼ると、一瞬で症状が変化してしまいます。座骨神経痛などもたちまち解消してしまうと言われています。

この奇経療法は日本鍼灸治療の祖と言われる間中善雄医学博士(旧京都大学医学部・初代東洋医学研究所所長)が研究・考案したと言われています。イオンパンピング療法という名前で今も実際に治療に使われている先生がかなりいると思います。

私は磁気を使った方法(「経絡磁気療法」といいます)を最初体験したのですが、銅とアルミなどの異種金属を使う方法が業界では有名です。今から25年ほど前に「11円療法」という本がベストセラーになった事があります。

11円療法の本

1対のツボに10円玉(銅)と1円玉(アルミ)を貼ると症状がたちまち改善するという方法ですが、これも「奇経療法」です。

ツボに異種金属を貼って何が起こるのか?私は科学的な理由について色々調べました。その結果分った事があります。それは、 この「奇経療法」という不思議な治療は、基礎科学の「金属のイオン化傾向」を応用して、体内に大量のマイナスイオンを投与する方法だったのです。 

間中博士がこの後にご紹介する高田先生の研究をご存知だったかどうか分りませんが、東洋医学と言うと一見非科学的に思われますが、手術と薬しかない現代医学とは全く違ったアプローチで健康を回復させる方法だったのです。

現代医学の手術も薬も万能ではありません。薬に関しては近年薬害がクローズアップされるようになっています。 全く無害でしかも速攻で健康を回復できる方法が何十年も前に発見されていたのです。 

私が治療家の道を歩ようになったきっかけは、この奇経療法のすごさに感動し、その方法をマスターしたからです。もっと多くの治療家にこの方法を実践して欲しいと思い、プロ治療家を対象にしたセミナーを全国で開催しました。

セミナー写真
全国の主要都市で開催したセミナー

セミナーを開催して分った事は、「奇経療法」は鍼灸治療等と比較して簡単で安全ですが、ツボ療法の欠点はツボを間違えると全く効果がないと言うことです。

 「素人の方でも自宅で簡単にできる方法はないか?」と考えるようになり、試行錯誤して誕生したのが、貼るだけで「奇経療法」と同等以上の結果が得られる「マイナスイオンシート」です。 

 宇宙医学から発見された奇跡の療法

今から50年ほど前の話です。

高田蒔医学博士という方がいらっしゃいました。今は博士のことを知る人は少ないかもしれませんが、旧東北大学医学部を主席で卒業した秀才で、アメリカ国際アカデミーの名誉会員でもいらっしゃいました。

医学には現代医学の他に分類として東洋医学等がありますが、もう一つ宇宙医学と言うのがあります。宇宙飛行士の向井千秋先生などが中心になって、人間が宇宙で生活するための問題などを研究しています。宇宙に色々な生命を持って行って実験している事は、ご存知の方も多いと思います。

高田医学博士は日本で初めてこの宇宙医学を研究されたドクターです。

高田先生の素晴らしい功績は、宇宙医学の研究の中で、 宇宙空間にあるマイナスイオンを体の中に入れてやると、痛んだ細胞が若返ると言うことを発見されたことです。これを「細胞活性療法」と言います。 

今最新の医学でIPS細胞による「細胞再生医療」が盛んに研究されていますが、それと似たことをマイナスイオンを体内に入れることによってできることを発見されたのです。

現代医学には手術か薬しかありませんが、 痛んだ細胞そのものを活性化して若返らせることによって色々な症状を改善できるという事を、実際に臨床実験を行って証明されたのです。 しかしそれらの貴重な資料は長く研究室に保管されたままだったらしいです。

高田博士のたくさんの功績の一つに、 大量のマイナスイオンを体の中に入れることができる医療器を開発されたことがあります。日本の医療器認定の第一号になっています。 

このマイナス電子を発生させる医療器を使って、現代医学で解決が難しいガンや高血圧、自律神経、喘息、アトピー、肝硬変、不整脈、慢性腎臓炎、認知症など様々な症状が改善されたというデーターがあります。

 これは細胞に直接マイナスイオン電子を与えると、老化した細胞、弱った細胞、病気に侵された細胞が活性化され、自らの免疫力、抵抗力、治癒力が高まって治癒する仕組みになっています。 

また 代謝機能も活発になるために、全身の細胞が高まって若返って、内臓器官や各機能の老化も予防できると言われています。 

ただ、医療器のお値段が25万円程します。また難病の場合、ハッキリした効果を得るには、半年とか1年くらい使い続けないと難しいようです。

マイナスイオンパワーの痛み解消への応用

私は、 痛みに苦しむ人を何とか助けてあげたい、できれば即効で解決してあげたい というテーマでこのマイナスイオンパワーを研究してきました。

そして マイナスイオンを、痛んでいる患部に直接大量投与したら、もしかしたら良くなるかもしれないと考えました。 試行錯誤しながら、東洋医学と宇宙医学で得たイオンの知識で様々なものを作って試しました。

その結果生まれたのが、 貼るだけで痛みが即座に解消する「マイナスイオンシート」です。 

ただ、 目に見えない(痛みが変化したことを数字で証明できない)世界なのと、痛みは骨や神経の問題で起こると考えている人が世の中の大勢なので、中々すぐに信じて頂けない現実があります。 

しかし、最初は半信半疑お試し頂くと… 「これは魔法ですか?」と言われるくらい速攻で痛みに変化が起こることは、これまで10,000人以上が体験して間違いありません。 

 「マイナスイオンシート」は痛み以外にも試していますが、高田博士の細胞活性療法と同様、アトピーや喘息、アンチエイジングなどにも有効であることが確認されています。