腕の痛みと筋肉

腕の痛みと筋肉

腕の痛みやシビレで悩んでいる人も多いと思います。腕が上がらなくなったり、動かせる範囲が限られて仕事や生活にも不自由するようになります。

四十肩五十肩と言われる症状もそうですが、病院ではこれといった解決方法がないので、長年苦しんでいる人も多いと思います。

 腕の痛みのほとんどは筋肉の問題です。しかし筋肉の損傷はレントゲンやMRIに写りません。ですから病院の検査では原因が分らない場合が多くなります。そして筋肉の損傷は手術や薬で解決できないのが今の医学の現実です。 

 病院で「腕が痺れます」と言うと、頸椎の問題を検査します。その結果「神経が圧迫されている」などの問題が見つかると手術を勧められます。 

 しかし、実際に手術をした方のお話を聞く機会が何人かありましたが、痛みの原因は筋肉なので、術後も痛みが解決しない場合も多いようです。 

 腕の痛みは、痛みが起こる部分に分けると3つのパターンがあります。この3つのポイントが原因で腕の痛みが起こっている場合がほとんどです。 

このページでは腕に痛みが起こるパターン別に、原因と解決方法を詳しく解説します。

➀腕の付け根と前腕の痛み

腕のどこが痛んでいるのか調べた写真

写真は腕が痛みシビレる方が実際どこがどのように痛んでいるのかパッチを貼って調べたものです。腕の筋肉三角筋や上腕二頭筋が痛んでいると分ります。しかしこの状態をレントゲンで撮っても筋肉なので何も分りません。

三角筋は歩く時腕を振る時に働き、上腕二頭筋は重い物を持ち上げる時働く筋肉です。特に三角筋が痛んでいるケースは非常に多く、腕が上に上がらない状態の時は、間違いなくここが損傷しています。

「イオンシート」を使った腕の治療例

腕の痛みをシビレを感じる部分を押圧すると、実際に痛んでいる部分が分ります。痛んでいる部分が大体分ったら、痛んでいる筋肉全体を覆うようにシートを貼ります。すぐに腕が楽に動かせるようになります。

追加して確認して欲しい部分

腕の前の部分(三角筋から上腕二頭筋)が痛んでいる場合、もう1ヵ所必ず確認して欲しい体の場所があります。腕の前の付け根の部分です。

必ず確認して欲しい「肩甲下筋」の痛み

「肩甲下筋」は腕相撲などをするときに働く筋肉です。多くは仕事上になりますが、三角筋から上腕二頭筋そして肩甲下筋まで一緒に酷使して痛めているケースが大変多いです。

肩甲下筋が痛んでいる状態の治療

②腕の付け根後側の痛み

腕の後側の痛みを調べた写真

三角筋が痛んでいる場合、上腕二頭筋も一緒に痛んでいるケースが非常に多くなります。最初は三角筋と上腕二頭筋の損傷を確認します。しかし、腕の後側にある上腕三頭筋が痛んでいるケースもあります。

「イオンシート」を使った腕上腕三頭筋の治療例

腕の裏側(振袖部分)を押圧すると上腕三頭筋の痛んでいるのがハッキリ分ります。上腕三頭筋は腕立て伏せをするときに働く筋肉です。肘の裏から脇の下まで上腕三頭筋全体を覆うようにイオンシートを貼ります。

追加して確認して欲しい部分

腕の後の部分(三角筋から上腕三頭筋)が痛んでいる場合も、もう1ヵ所必ず一緒に確認して欲しい部分があります。腕の後の付け根の部分です。

必ず確認して欲しい肩の裏側の「棘下筋」の痛み

「棘下筋」は目の前のものを払いのけるときに働く筋肉です。この場合も仕事上に原因がある可能性が大ですが、腕の裏側の筋肉を酷使したことが考えられます。

肩の裏側まで痛んでいる状態

③腕全体が痛んでいる場合

実際にどこが痛いか調べていくと、腕全体が痛んでいる場合もけして少なくありません。その場合は次の写真のように肩の付け根から腕全体にイオンシートを貼ることになります。

丁寧に調べると腕全体が痛んでいる状態が分る
「イオンシート」を使った腕全体の治療例