ふくらはぎやスネの痛みと筋肉

ふくらはぎが痛む理由

膝や太腿の痛いとふくらはぎまで痛んでいるケースも多くなります。ほとんどは老化に起因する場合が多いですが、アスリートが足を痛めているケースもたくさんあります。

 足の問題のほとんどは筋肉に原因があります。しかし筋肉の損傷はレントゲンやMRIに写りません。ですから病院の検査では原因が分らない場合が多くなります。そして筋肉は手術や薬で解決できないのが今の医学の現実です。 

 ふくらはぎの痛みは、痛みが起こりやすい部分に分けると4つのパターンがあります。これらの要因がいくつか組み合わさって、ふくらはぎの痛みになっている場合が多くなります。 
  • ふくらはぎに痛みが起こるケース
  • ふくらはぎの外側に痛みが起こるケース
  • ふくらはぎの足首に近い部分に痛みが起こるケース
  • すねに痛みが起こるケース

このページではふくらはぎに痛みが起こるケースごとに、原因と解決方法について詳しく解説します。

ふくらはぎが痛い

足のふくらはぎが痛い

足のふくらはぎが痛いと言う人はいっぱいいます。下図はふくらはぎの痛い部分にパッチを貼って確認した写真です。ふくらはぎの筋肉は下腿三頭筋と言います。写真で分るようにこの下腿三頭筋が痛んでいる状態です。

ふくらはぎの痛い所にパッチを貼って調べた写真

ふくらはぎの治療方法

ふくらはぎを手の甲で軽く押圧します。すると実際に痛んでいる部分がハッキリ分ります。そして筋肉がコリコリと硬くなっています。押圧して痛い部分全体に「イオンシート」を貼ります。

ふくらはぎの治療例

上写真のように実際にはふくらはぎ部分だけ痛んでいるケースは少ないです。ふくらはぎ全体の痛みを確認して貼るのがポイントです。

さらに下写真で分るように太腿も痛んでいる場合も多いので、「太腿の治療法」を参考に確認してみて下さい。

ふくらはぎの外側が痛い

ふくらはぎの外側が痛い

ふくらはぎの外側が痛かったり、シビレたりするケースも非常に多くあります。これは下腿三頭筋のさらに下にある「長趾伸筋」や「長母指屈筋」といった筋肉が痛んでいます。ふくらはぎの外側にある骨(腓骨)の付け根に沿って痛みが見つかります。大抵くるぶしの裏まで痛みがあります。

ふくらはぎ外側の痛い所にパッチを貼って調べた写真

ふくらはぎの外側の治療方法

押圧して痛んでいる部分が大体分ったら、ふくらはぎの外側にある骨(腓骨)の付け根に沿ってシートを貼るといいです。写真のように外くるぶしの裏側まで痛んでいる可能性があるので、必ず確認してください。

ふくらはぎの外側治療例

痛みやシビレの部分を実際に調べると、スネの外側まで痛んでいるケースもよくあります。一人一人痛んでいる状態は違うのでこの記事を参考に丁寧に痛みを確認して「イオンシート」貼って下さい。

かかとの上部アキレス腱部分が痛い

ふくらはぎのかかとの上アキレス腱部分が痛い

ふくらはぎよりもう少し下の方、足首に近い部分(かかとの上部)に痛みや違和感がある場合もあります。この場合は下写真で分かるように、足首に近い筋肉の付け根や腱が痛んでいます。アキレス腱の痛みもここになります。

ふくらはぎの下方の痛んでいる状態をパッチを貼って調べた写真

かかとの上、アキレス腱部分の治療法

ふくらはぎ下方、かかとの上部に「イオンシート」を2枚くらい重ねて貼るといいです。すぐにかかとの部分が軽くなって、動きも楽になります。

かかとの上アキレス腱部の治療例

スネの部分が痛い

スネの部分が痛い

あまり多くはありませんが、脛が痛い、シビレるという方もいます。これはスネの骨(脛骨)の脇にある長母指伸筋や前脛骨筋が痛んでいる状態です。

スネの痛んでいる状態をパッチを貼って調べた写真

スネの治療例

「イオンシート」を半分に切って脛に沿って貼ります。スネの脛だけ痛んでいるケースは少ないかも知れません。ふくらはぎなどの痛みも確認して一緒に「イオンシート」を貼って下さい。

スネ部分の治療例
痛みは体の電気現象です。