四十肩五十肩の痛みと筋肉

四十肩五十肩の痛み

四十肩、五十肩と言われる肩の痛みで悩む方も大変多いです。病院に行っても特に治療らしい治療がないので、長年痛みに耐える生活をしている方が多いと思います。

どうして病院に行っても良くならないのか?についてはコチラの記事を参考にして下さい。   病院に通っても痛みが良くならない理由

この記事では四十肩五十肩と言われる肩痛が起こる原因とその解決方法について解説したいと思います。

一口で四十肩五十肩と言いますが、実際に痛んでいる部分が3ヵ所ほどあります。3か所全部悪い人もいるし、1ヵ所だけの人もいて、個人個人痛んでいる状態は少し違います。

四十肩五十肩が起こりやすい3つの原因とその解決方法にについて詳しく解説していきます。

腕の付け根が痛くて、腕が上がらない状態の四十肩五十肩

 四十肩五十肩で一番多いのは、腕を上げようとすると痛みが起こって腕が上げられないという状態の方です。 

服を着ようとして肩を上げると、痛みが起こって思わず腕の付け根を押さえてしまいます。実際に痛い所を調べると右の写真のように、 肩の付け根全体が痛んでいることが分ります。 

実際に肩の痛い所を調べながら痛い所にパッチを貼った写真
 これは、肩の付け根にある「三角筋」という筋肉が痛んでいる状態です。 「三角筋」は腕を広げたり、歩行時に腕を振る時に働く筋肉ですから、そういう動きができなくなります。

このような肩の痛みの場合は次写真のように、 三角筋全体に「イオンシート」を貼ると、痛みが楽になり腕が動かせるようになります。この時一緒に確認して欲しいのは、上腕二頭筋という腕の筋肉です。一緒に痛んでいる可能性が高いです。 

三角筋が痛んでいる四十肩五十肩の治療例

肩の付け根が痛み、腕が後ろに回せない状態の四十肩五十肩

肩の前の付け根付近が痛くて、腕を後ろに回せないという四十肩五十肩の人もたくさんいます。エプロンの紐を後ろで結べないとか、スカートのファスナーに手が届かないなど、生活が不便です。

腕を後ろに回すと肩の前の付け根が痛くてできない

実際に痛い所を確認すると下の写真のように見つかります。肩の前の付け根には「肩甲下筋」という筋肉があります。腕相撲などをするときに働く筋肉です。この筋肉が伸びないために、後ろに手がまわらなくなります。

肩の前の付け根がどうのように痛んでいる確認した様子

写真は肩甲下筋の治療例です。イオンシートを使う場合は、左写真のように貼ると、スーッと痛みが消え腕も後ろに回るようになります。 肩甲下筋が痛んでいると、先に解説した「三角筋」や「上腕二頭筋」なども一緒に痛んでいる場合が多いので、一緒に確認します。 

肩甲下筋の治療

肩の裏側に痛みが起こる四十肩五十肩

あまり多くはありませんが、腕を前方に回したりすると、肩の裏側に痛みが起こる四十肩五十肩もあります。

痛みを確認しながら痛んでいる所にパッチを貼った状態
 これは肩の裏側にある「棘下筋」というが痛んでいます。 「棘下筋」は目の前のものを払いのけたりする時に働く筋肉ですが、 肩甲骨の周りの「棘上筋」や「菱形筋」といった筋肉も痛んでいるケースが多くなります。 

肩の裏側が痛みが起こる原因

実際に肩の裏側が痛い人の施術例です。結構広い範囲で痛んでいる場合が多いのですが、押圧して痛みを確認しながら、痛い所に「イオンシート」を貼ると比較て簡単にできます。

肩の裏側に起こる痛みの治療例

「イオンシート」を貼るとすぐに痛みがあまり感じなくなります。そして痛くて動かせなかった肩や腕も楽に動かせるようになります。