成長痛(オスグッド)の原因と解消方法

野球やサッカーなどスポーツをやっている少年が、膝(皿)の下が痛くて、走れない、正座ができないなどの症状に悩むケースがたくさんあります。小学校高学年から中学生くらいによく起こる症状で成長痛(オスグッド)と呼ばれます。

かかとなどにも痛みが起こり場合がありますが、膝下の場合上の写真のように膝の下の骨がポコッと出っ張ってきます。病院に行ってレントゲンやMRIを撮ってもいまいち原因がはっきりしないので、治療方法も痛み止めくらいしかないと思います。

膝下に起こる成長痛の原因と解決方法について詳しく解説します。痛みは足の色々な部分に起こるかも知れませんが、基本的原因は同じだと考えます。

成長痛(オスグッド)が起こる原因

膝は上右写真のようになっています。レントゲンを撮っても骨しか写らないので分りませんが、膝の周囲には筋肉や靭帯があります。

太腿の大腿四頭筋から伸びる膝蓋靭帯が、膝の下の骨(脛骨)にくっついています。脛骨の成長が早くて出っ張ってくると、この膝蓋靭帯が上げに引っ張られて靭帯と骨の付け根に痛みが起こります。

骨が出っ張ってくるので骨が痛いように思われがちですが、骨には神経が通っていないので骨が痛いと言うことは医学的にありません。病院で成長痛の原因が分らないのは、レントゲンに写るのは骨の状態で靭帯は写らないからです。

成長痛(オスグッド)の解消方法

成長痛の解消法は比較的簡単です。上写真のように膝下を押圧して、実際に痛い所を探して、そこにイオンパッチを貼ります。大抵10枚くらい準備すれば間に合います。メディカルイオンシートの場合はシートを半分に切ってペタッと貼るだけです。

かかとや足の他の部分が成長痛(オスグッド)で痛い場合も、基本的には同じやり方で解決するはずです。

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