尾てい骨の上、仙骨部辺りが痛い腰痛の原因と解消代替医療

こんにちは。筋肉が原因で起こる痛み解消の専門家長岡幸弘です。

代替医療とは手術や薬以外の解決方法の事を言います。私達の色々な症状をすべて薬と手術だけで解決できればいいですが、解決できない症状もたくさんあります。

その一つが筋肉の損傷によって起こる痛みです。

痛んだ筋肉を回復させる薬はありませんし、手術もできませんさらに、筋肉科がないので筋肉の事を研究しているドクターもほとんどいないのが今の医療の現実です。

病院でヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症などの診断を受けたとしても、落ち込む必要はありません。整形外科は骨格(骨)の問題を解決するのが専門です。

しかし、生理学の「痛みのメカニズム」を勉強すると分りますが、 痛みの原因のほとんどは筋肉です。 これは医者の卵達も授業で習うことなので間違いありません。

しかし筋肉が損傷している状態は、レントゲンやMRIといった最新の検査機器にも写らないので分りません。本当は筋肉の問題で痛みが起こっていても、病院の整形外科に行くと全部骨格(骨)の問題が原因になってしまうのが今の医療です。 

腰痛には痛みが起こりやすい6つの筋肉があります。ここでは尾てい骨の上、仙骨辺りが痛い場合の腰痛について解説します。

尾てい骨の上、仙骨の部分が痛い腰痛の原因と解消代替医療

仙骨部分の痛み

お尻の尾てい骨の上が痛い、腰に力が入らない、体をまっすぐにできない、へっぴり腰になる などの状態の腰痛があります。

尾てい骨の上には「仙骨」という骨があるので、仙骨の痛み、仙腸関節の問題と考えられることが多いです。しかし、骨には神経がないので骨が痛いと言うことはありえないのが、現代医学の基本的な考え方です。

では、何が問題でこの部分に痛みが起こったり、腰に力が入らなくなったりするのか?実はこれが筋肉の問題です。詳しく説明します。

尾てい骨の上、仙骨部分に起こる腰痛の原因

筋肉が損傷している状態はレントゲンやMRIでも分らない(写らない)ので正確に「この筋肉です」と言えないのですが、痛んでいる可能性のある筋肉が2つあります。

最長筋は仙骨まで伸びている

最長筋が収縮すると、胸椎や腰椎が伸びます。またその体幹の側屈や回旋にも作用し、腰部と胸部の運動に常に関係しています。 この最長筋が仙骨の部分で痛んでいる可能性があります。 

仙骨部分に起こる腰痛の原因と考えられる筋肉がもう一つあります。 背骨にくっついている「多裂筋」という筋肉です。 「多裂筋」は次のような働きをして、体の動きと大きくかかわっています。

  1. 両側の多裂筋が働くことにより腰を反る(伸ばす)
  2. 反対側の多裂筋が働くことにより背骨をひねる(回旋)
  3. 同側の多裂筋が働くことにより背骨を横に倒す(側屈)
  4. 背骨と背骨同士を連結させ、背骨を安定させる(固定)
仙骨部分まで伸びている多裂筋

最長筋や多裂筋などの脊柱起立筋は、色々なスポーツでよく痛むほか、立ち仕事などでも痛むことが多い筋肉です。

腰がまっすぐ伸ばせなくなったりへっぴり腰になるのは、多裂筋や最長筋が痛んで正常に伸縮できなくなり、筋肉としての正常な働きができなくなっていると考えられます。

尾てい骨の上仙骨部分に起こる腰痛の代替医療

仙骨の痛い部分を丁寧に確認すると、下の写真のような感じで見つかります。(どこがどのように痛んでいるのか、押圧しながら痛いところに1枚1枚パッチを貼って確認した写真)

仙骨が痛い場合、大抵他の筋肉も痛んでいるケースが多くなります。腰痛が起こりやすい筋肉を解説しているので、それらを参考に痛みや違和感を感じる所は全部治療します。

仙骨部分に痛みが見つかった事例

実際に上写真のように痛みを確認しながらパッチを貼るのはちょっと大変なので、下写真のようの「イオンシート」を使うと誰でも簡単にできてしまいます。

イオンシートを使って治療した例

上写真でも分りますが、仙骨部分が痛んでいる場合、多裂筋や最長筋といった筋肉が原因なので、それらの筋肉全体が痛んでいるケースも多くなります。

また、仕事かスポーツか分りませんが、筋肉が痛むほど酷使している訳なので、その他の筋肉も疲労し痛んでいる可能性が高くなります。

「イオンシート」を貼ると貼った部分の痛みがすぐに楽になります。すると今度は別の所の痛みがすごく気になるので、スッキリするまで損傷個所を探して「イオンシート」を追加して貼るといいです。

尾てい骨の上仙骨部分に起こる腰痛の解消確認方法

イオンシートを貼り終ったら、立ち上がって確認します。体を動かしても腰痛が全然感じない状態になったら成功です。

もし、最初と違う部分に痛みを感じたり、違和感があればそこの部分を押圧して確認します。すると痛んでいる部分が見つかるので、そこにシートを追加して貼ります。他の悪い所が分るようになってきます。

腰痛を確認しながらをイオンシートを追加して貼ることを数回繰り返すと、痛みがほとんど気にならない状態になります。

尾てい骨の上仙骨部分に起こる腰痛の治療後対応

肌が弱い人は2~3時間イオンシートを貼ったらはがします。(肌が負ける場合があります)

それほど肌が弱くない場合は半日とか、お風呂に入るまでとか貼ってもかまいません。長く貼ることに越したことはありませんが、肌が負けない範囲で調整して下さい。(かゆくなってきた場合はすぐにはがして下さい)

大切なのはシートをはがした後、痛みが戻るかどうかです。そのまま1回で痛みが戻らなくなったら一番いいのですが、1回で回復できなくて数日して痛みが少し戻る場合もあります。

痛みが1~2日くらいで戻る場合はまだ回復しきれていない状態なので、もう数回治療を続ける必要があります。痛みが戻ったらすぐにシートを貼って治療して下さい。

今度は3~4日くらい持つようになります。そうやって段々伸びていきます。1週間痛みが戻らずいい状態が続くとほぼ回復と考えていいです。

痛みが1週間戻らずいい状態が続くようになると、ずっと何年も大丈夫な場合が多くなります。永遠に大丈夫と言えないのは、筋肉はどうしても使うので無理をしたりするとまた痛んだりすることもあります。

腰痛の原因と解決方法をマスターすると、痛みが再発してもすぐに自分で解決できるので心配しなくてもよくなります。

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