痛みの電気現象を停止する方法

この記事では、医学ではなくて化学で痛みを解決する方法について解説したいと思います。日本では手術か薬しか医療と認められていないので、その他の方法は代替医療と呼びます。

私が開発したシートを見せながら「このシートを貼ると痛みが消えるんです!」と言うと、大抵の人は「え~ウソだろ!」「信じられない!怪しい…」と言う顔をします。それは普通です。まさか貼るだけで痛みを解決できる方法があるなんて、ほとんどの人は知らないから信じられません。

しかし、実際に腰痛や膝痛、首や肩のコリにやってあげると、5~10分後には「これ、すごいですね!!」「魔法みたいですね!」と言います。本当に瞬時に痛みが楽になってしまうので、嬉しくて涙するお年寄りの方もたくさんいます。

私は伝次郎先生の化学マジックが好きです。「え~なんでそんなことが起こるの…?」テレビで一見魔法のような現象を見せてくれます。しかし、その裏には目に見えない化学の世界が存在しています。

開発したイオンシートは伝次郎先生の化学マジックと同じようなことを起こすことができます。化学が得意でない人も分るようにお話したいと思います。


石川県にある加茂整形外科医院院長の加茂淳先生の著書『トリガーポイントブロックで腰痛は治る!』から一部抜粋させて頂いております。 

痛みは電気信号である。

痛みとは何か?加茂先生の著書にはこのように書いてあります。

痛みとは何でしょうか?そもそも、生理学でいう「痛みの正体とは」とはどういうものでしょうか。ひと言で言うとそれは、患部の損傷を受けて脳に伝えられる「警告のための電気信号」です。脳は受けた電気信号を読み解いて、「いたッ」と感じるのです。

加茂整形外科医院院長の加茂淳先生の著書『トリガーポイントブロックで腰痛は治る!』

そうなのです。簡単に言うと、痛みは電気信号であり、電気現象なのです。

患部が損傷(ほとんどの場合筋肉)すると損傷していることを教えるために一種の電気信号が発生します。その電気信号をキャッチして脳に伝えるのが神経です。神経が痛いのではなく、神経は脳に痛み信号を伝えるセンサーの役割をしているというのが、生理学(生命の仕組み)の常識になっています。

電気現象=イオンの移動が起こる

ここから痛みを解消する化学マジックの仕組みになります。

私達は中学とか高校の理科の授業で「電池の仕組み」について学んだと思います。電気が流れるという事は、電気の流れと逆方向にイオンの移動が起こるという事になります。

ですから、痛みの電気現象においても、目には見えませんがイオンの移動が体の中で起っていると考えられます。そうでないと電気信号が発生することはないからです。それで細胞とイオンについて色々文献を調べました。するとありました!

細胞のイオン移動

ここから簡単に細胞についてお話します。体の損傷という事をもっとミクロに考えると、それは細胞の損傷と言うことになります。私達の体は骨とか筋肉とか皮膚とかでできていますが、簡単に言えば約60兆個の細胞の集合体という事になります。

ですから体の損傷は、細胞の損傷だと言えます。細胞が損傷して痛みの電気信号を発生させる訳です。色々な文献から私が理解した内容が次のようです。

本当の細胞は少し形が違うのですが、分り易く説明するためのイラストです。左が正常状態の細胞で、右が痛んだイメージの細胞です。細胞が損傷するとどのようにして電気現象が起こるか説明します。

文献によると、正常な細胞の細胞膜表面は、多くのナトリウムイオン(マイナスイオン)に覆われ細胞の内側はカリウムイオン(プラスイオン)に覆われているようです。

ところが、細胞がダメージを受けると、細胞膜表面は多くのカリウムイオン(プラスイオン)に覆われると書いてあります。

細胞の表面がプラスイオンに覆われた状態になると、隣の細胞からマイナスイオンが引っ張られて移動を始めるようになります。

隣の細胞からマイナスイオンが移動すると、今度はその細胞がプラスイオン状態になってしまい、また次の細胞からマイナスイオンが移動するようになります。ドミノ倒しのように、次々にイオンの移動が起こっていきます。

この時、電気の原理からイオンの移動とは反対方向に電気が流れることになります。これが痛みの電気現象になるのではないかという仮説できます。

電気現象が起こる仮説に基づいて、どうしたらこの電気現象を停止できるか考えました。外から大量のマイナスイオンを細胞に供給できれば、隣の細胞からマイナスイオンを奪うことがなくなり、イオンの移動が起こらない状態、つまり電気信号が発生しない状態になるのではないかとの仮説が生まれます。

外から大量のマイナスイオンが供給された細胞は、再び正常な働きを取り戻していくことになり、その結果痛みが消えることになります。

枯れかかった花も、ちゃんと水をやれば元気に復活します。細胞が正常に機能できる状態を作って上げれば、体には自然治癒力が備わっているので、元の正常な状態に戻る力を体は持っているはずです。

これも仮説です。科学は仮説を立てて実験することで、正しいかどうか検証します。ですからあとは実験をして、仮説が正しいかどうか確認しなければなりません。

問題はどうしたら大量のマイナスイオンを細胞に届けることができるか

今、エアコンやドライヤーなどマイナスイオンが発生する家電製品が色々あります。最初そういうのを使って試して見ましたが、全然効果は分りませんでした。体にイオンを吹きかけても、体の中までは入っていかないことが分りました。

当時、私は「奇経療法」という東洋医術を勉強していました。1対のツボに磁気や異種金属を貼ると、座骨神経痛などもたちまち解消すると言われる不思議な施術です。一時期、ツボに10円と1円玉を貼る『11円療法』という本がベストセラーになったことがあります。それもこの「奇経療法」の方法の一つです。

ただ、鍼も灸も使わないツボ療法なので、鍼灸の学校の先生も知っている人はほとんどいないようです。あるご縁でこの方法を研究している老治療家にお会いして試す機会がありました。正直全く信じていなかったのですが、何をやっても良くならなかった腰痛が、たった1回で良くなってしまったのです。15年くらい前の話ですがそれ以来いい状態がずっと続いています。

なぜこんな方法で痛みが消えてしまうのか?不思議に思った私はその医学的な理由について調べていました。そしてこの不思議な東洋医術は実は「金属のイオン化傾向」という化学を応用していることが分ったのです。

それでこの奇経療法のノウハウを応用して、色々なものを自分で作って実験しました。何回も失敗して、開発できたのがイオンパッチです。銅とアルミというイオン化傾向の異なる金属箔を貼り合わせて作ったシールです。

痛みが消える化学マジックの原理

ここでもう一度、電池の原理に戻ります。一般的に使われている電池のほとんどは化学電池と言われます。「金属のイオン化傾向」という化学反応を利用して電気を取り出している電池の事です。

金属にはイオン化傾向があり,電子eを放出して陽イオンになる能力があります。2種類の金属のうち,イオン化傾向の大きい金属が電子eを放出することができます。

一般的な電池は、「陽極(プラス)」「陰極(マイナス)」「電解液」で構成されます。陽極はその名の通りプラスの電気を持っていて、陰極はマイナスです。また、電解液と言うのは化学反応を促す物質で、多くの場合液体です。

この三種類の物質が上手く絡み合って、イオンの移動が起こり電気が流れるのですが、イオンパッチ場合は陽極が銅箔陰極がアルミ箔になり、電解液は血液や汗ということになります。

イオンパッチを体の痛い所(筋肉)に貼った状態

このイオンパッチを体に貼った場合何が起こるか簡単に説明すると、電解質の役割する血液や汗に反応してマイナスイオンが発生します。それが血液を通して細胞に届けられるという事になる訳です。先に説明した化学反応と同じことが起こります。

実験すると…マイナスイオンが体の中に入るとこんなことが起こります!

痛みもたちまち楽になるのですが、痛みの変化は本人にしか分からないのでお見せ出来ません。しかし、痛みが変わると状態も劇的に変わることを証明する写真です。

以上が痛みを科学的に解決するマジックの原理です。たぶん詳しく説明しても、ほとんど方は信じられないかも知れません。でも、これまで10,000人を超える方々の痛みや症状をこの方法で解決していますので、実際に試してみると、98.1%の確率で同じことを体験頂けるはずです。