腰痛が起こりやすい5つのポイント

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腰痛で悩んでいる人は3,000万人とも言われています。私もこれまで10,000人以上の腰痛を解決していますが、病院で手術しても、色々な治療を試しても良くならならなかった人がほとんどです。

現代医学がこれほど進歩しているのに、腰痛で苦しむ人はどんどん増えています。

どうして良くならないのでしょうか?

腰痛が起こりやすい5つのポイント

 

レントゲンで見ている体と実際の体の違い

レントゲンで見ている体と実際の体の違い

 

私達の実際の体は筋肉に覆われています。

色々な筋肉のおかげで私達は歩き、動く動作ができる訳です。

生身の体ですから、仕事や運動で酷使すれば当然筋肉は痛み、損傷します。

 

現代医学の問題点

 

医学部でドクターの研究助手をして分かった事は、手術をしても根本的な解決ができないと言うことでした。

どうして現代医学で痛みを解決できないのか?20年勉強して分かったことは、腰痛の本当の原因は『筋肉』ということだったのです。

ところが筋肉が痛んでいる状態は、レントゲンを撮っても、MRIで検査しても、写らないので分からないのです。

 

写るのは骨の状態です。

その結果、レントゲンで分る『ヘルニア』や『脊柱管狭窄症』『すべり症』『座骨神経痛』などの骨格上の問題が原因となってしまいます。

しかし、現代医学の生理学(生命の仕組み)を少し勉強すると、それらの問題が痛みの原因とする説には様々な矛盾のあることが分ります。

 

最大の問題は現代医学には「筋肉科」がないことです。

ですから筋肉の事を研究しているドクターも治療家もほとんどいないのが現実です。

 

私も腰痛で苦しみました!

 

実は私も昔腰痛で10年くらい悩みました。

年に2~3回はベッドから起きることさえできなくなっていました。(今、思い出すとウソみたいです)

 

もちろん色々な治療を試しましたが、良くなりませんでした。

レントゲンを撮ると、腰の軟骨がすり減ってなくなっていると言われました。

骨の問題が腰痛の原因であれば手術以外に解決方法はないことになります。

 

しかしあるご縁で不思議な東洋医術に出会いました。

私は東洋医学そのものを全く信じていなかったのですが、たった1回で良くなりました。

それから腰痛で動けなくなることは1回もありません。

 

もちろん背骨の軟骨はすり減ったままです。

骨が腰痛の原因ではないことを実感した瞬間でした。

 

腰痛には6つのパターンがある

 

現代医学には、どの筋肉が損傷しているのかを把握し解消する方法がありませんで。

病院で支給されるのは、湿布薬や痛み止めです。

それで痛みが解決しないことはほとんどの人が知っています。

 

私は痛んだ筋肉をどうしたら解決できるか研究してきました。

あなたが、ヘルニアや狭窄症、すべり症といった診断を受けて悩んでいらっしゃるとしても心配ありません。

腰痛を解決するのに一番重要な問題は腰のどこが痛いかと言うことです。

 

腰が痛いと言うと、みんな同じ所が痛いと考えます。

これまで10,000人以上の腰痛の方を実際どこが痛いのか丁寧に調べて分った事は、下図のような部分に痛みが起こると言うことです。

 

腰痛が起こりやすい6つのポイントを紹介します。

あなたが腰のどこが悪いか参考にして下さい。

どこか1カ所だけの場合もあれば、複数箇所痛んでいる場合もあります。

 

腰痛が起こりやすい6つのポイント

 

病院でヘルニアや脊柱管狭窄症、すべり症と診断されたとしても落ち込む必要はありません。

それはあくまでレントゲンで分かった骨格(骨)上の問題で、腰痛の原因ではありません。

あなたの腰痛は上図のような部分の筋肉で起こっているからです。

 

各腰痛が起こりやすいポイントごとに、実際に何が悪いのかということと、メディカルイオンシートを使った解決方法を解説しますので解決の参考にして下さい。

多くの場合、たちまち痛みが激減して普通に生活できるようになります。

 

 

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