背骨や仙骨部が痛い腰痛の原因と解消法
背骨や仙骨(尾てい骨の上)辺りに痛みを感じるケースも多くあります。
この場合は、「多裂筋」と言う筋肉が痛んでいる可能性が高くなります。
筋肉が伸びないので体を反る動作ができなくなります。

仙骨部分が痛い時原因となる筋肉の解説

背骨が痛い時原因となる筋肉の解説
背中で一番痛み易いのは背骨脇の「脊柱起立筋」ですが、「背骨が痛い」と感じる場合もあります。
確かに背骨が痛いように感じるかもしれませんが、骨には神経がないので骨が痛いということは医学的にありません。
背骨にくっついている『棘筋』や『多裂筋」が痛んでいる可能性が高くなります。
この場合も背骨を押圧して確認すると分ります。
実際に痛いの骨ではなく骨にくっついている筋肉です。
背骨を押圧すると痛んでいる部分が分かります。

仙骨部分は写真のように手の平全体で軽く押圧すると分かります。
うつ伏せになってご家族の方に横圧してもらうと痛んでいるのが分かります。
背骨や仙骨部部分が痛い腰痛の改善方法

背骨が痛い場合は背骨の痛い部分にイオンシート貼ります。
仙骨部分が痛い場合の改善方法
写真は仙骨からその上部の背骨、そして骨盤に沿っ痛い腰痛の事例です。
(骨盤に沿った痛みはこの後の腰痛記事で解説します)
腰を反ると痛みが起こる場合はこのように痛んでいるケースが多くなります。
横圧して痛い部分を確認し、全体に「イオンシート」をペタペタと貼るだけでウソみたいに痛みが楽になります。
ほとんどの場合貼った直後(2~3分)に痛みが楽になってしまいます。
今まで動けないほど辛かった腰痛が一瞬で変わるので、最初の痛かったのがウソみたいに感じる人も多くいます。
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