肩や首がどうしてこるのか?何が原因か?
についてこちらで詳しく解説したのでお読み下さい。
『病院では教えない肩こり首こりのメカニズム』
この記事では肩こりの具体的な解消法について解説したいと思います。
肩こりの原因と解消法
肩こりや肩痛の原因が分かったら次にやることは、どこの筋肉に問題かあるのか確認することです。
どこが悪いか分からないと解決できません。
しかし、肩こりや首こりの原因は病院のレントゲン検査等では分かりません。
肩のこりや痛みの原因確認方法
肩のこりや痛みを感じる部分を軽く押圧してみると、痛んでいる部分がすぐに分かります。
こりや痛みを感じる部分を押圧すると、実際にそこの筋肉が硬くなっているのが分かります。
そして押圧すると強い痛みを感じるので痛んでいるポイントがハッキリ分かります。
その部分に「メディカルイオンシート」を貼ると下写真のように状態が改善します。
症状別に実践方法を解説します。
写真のようなことが誰でも自宅で簡単にできます。
即効性のある肩こり解消法
日本人は「肩がこる」「肩が痛い」という人が本当に多いです。
マッサージに行く人も多いと思いますが、20年間肩こりに悩む患者さんを見てきて分かったことがあります。
もめばもむほど肩のこりや痛みが酷くなっている人も多いということです。
痛んだ状態は東洋医学で「もむな、たたくな、ひっぱるな」と言います。
これは筋肉を強くもんだりたたいたりすると、痛んでいる筋膜がもっと痛んでしまうからです。
筋膜が痛むと筋肉がスムーズに伸び縮みできなくなります。

もむと痛みやすい筋膜
『病院では教えない肩こり首こりのメカニズム』で説明しましたが、細胞学からみると肩こりの原因は筋肉にある筋膜が酸化により錆びて、スムーズに伸びたり縮んだりできなくなっている状態です。
これを無理矢理もんだり、たたいたり、ひっぱったりすると、筋膜がもっと痛んでいしまう可能性が高くなります。
ただマッサージにも色々あると思うので、刺激のないさするような方法はオススメだと考えています。
確かに気持ちがいいのは分かりますが、強くもむのはかなり危険です。
右肩(左肩)がこる原因
下の写真は肩がこって辛い人が実際にどこがどのように痛んでいるのか、押圧して確認しながらパッチを貼って確認したものです。
下の図と比較すると「肩甲挙筋」が痛んでいると分かります。

肩のこった状態を確認した写真

肩こりが起きやすい肩甲挙筋解説
肩のこりや痛みの原因は、肩甲骨と首を繋いでいる「肩甲挙筋」という筋肉の問題がほとんどです。
筋肉細胞が活性酸素で錆びついて、正常に伸びたり縮んだり機能しない状態と言えます。
触ると「肩甲挙筋」硬くなっているのが自分でも分かります。
昔、肩こりは「乳酸」と言う説がありましたが…
肩こりは乳酸が原因と言う説がありましたが、最新の研究ではちょっと違うようです。
乳酸はカラダを動かすエネルギーを作るため糖を分解してできる生成物で、以前はこの乳酸が疲労を感じさせる物質として考えられていました。
しかし乳酸はいつまでも筋肉中に溜まっているわけではなく、30分も経てば排出されてしまいます。
日常生活程度の活動で乳酸が溜まるということはほとんど考えられないというのが今の生理学の考え方です。
▶右肩(左肩)がこった時の解消法
肩のこって痛いところを確認して、そこに「メディカルイオンシート」をペタペタと貼るだけです。
通常、何分もしないうちにこりや痛みが楽になり、肩がスーと軽くなります。
簡単です!
『病院では教えない肩こり首こりのメカニズム』
首と肩がこった時の原因
肩だけでなく首から肩にかけてこりや痛みが辛い場合も本当に多いです。
この場合、実際に痛んでいる状態を調べると写真のように「肩甲挙筋」が首から肩まで痛んでいる場合がほとんどです。

首の痛みの原因とレントゲン画像の違い
▶首と肩がこった時の解消法
肩甲挙筋が痛んでいる場合の解消方法は、下写真のように押圧して痛い部分を確認しながら首と肩部分にメディカルイオンシートを貼ります。
貼った後すぐに首や肩がスーと軽くなり、凝りや痛みもそれほど気にならないくらい楽になります。
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